非常にやっかいなエラーに遭遇しました。
それは仮想デスクトップを使おうとしたときに起こったのでした。
仮想デスクトップを切り替えようとしたら画面が回転し、さらに2つあるディスプレイのうち1つが真っ暗に!ディスプレイ接続エラーのようです。
非常にやばいことになりました。以前にもあったのですがこのエラーは操作しづらくなるので非常に厄介です。
画面の回転を無効化する
この機能はIntelのドライバーが機能しているようです。通常の個人は画面を回転させてメリットはないので無効化させておきましょう。
デスクトップを右クリックしてグラフィック・オプションを開きます。次にオプションとサポートを開きます。ホットキーの管理ということろを無効にしてください。
以上でこの誤操作は発生しなくなります。
画面の回転を元に戻す
次にすでに画面が回転してしまった状態からの回復について説明します。
元に戻すにはCtrl+Alt+上方向キーをおすことになっています。しかし私は何度かそれで出来ないことがありました。よくわかりませんが回転すると方向キーの向きも併せて変わるのかもしれません。つまり上下逆転している場合はCtrl+Alt+下方向キーを押すと治る可能性があります。何度もやっていたら治ったのでちょっとよくわかりませんがやってみるしかないんですね。これで向きは治るはずです。
画面が消えたのをもとに戻す
次にこの回転が原因でセカンドディスプレイが真っ暗になってしまった(消えてしまった)場合について説明します。
ネットで色々調べたところ、画面が消えたのを戻すにはリフレッシュレートを変えるのがいいと出ていました。理由は説明突きませんが、なぜかこれで私も回復しています。
画像を一括で載せます笑
このシステムを出すにはWindowsボタン(スタートボタン)からPC設定といきます。
システムからディスプレイに行きさらに下の方にあるディスプレイの詳細設定にいきます。
そして画面が消えてしまっているディスプレイを選び「アダプターのプロパティを表示します」というところをクリックします。するとプロパティが現れます。2個目の画像がそれです。そして「モードの一覧」を開きその右の画像のように適当な別のものにいったん変更します。そのあと自分の画面サイズにあったものに戻すと消えてしまった画面がもとに戻ります。
私はこれでなおすことができました。
非常に厄介なのでIntelのグラフィックコントロールパネルから無効化しておきましょう。仮想デスクトップと混同しての誤操作に注意です。
パソコンの不具合を直す(ハードではなくソフト面で)やり方についてはこちらに今後追加していきます。
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