夏が熱すぎる!あつがなつすぎる!もうわけわかんない!
そんな方に朗報です。
としまえんでナイトプールが開催中!

今回の記事は私のようにPCを使ってリモートワーク(ノマドワーク)をしている人や自宅、スモールオフィスでパソコンで作業している人が、電気代を節約して夏を低コスパで乗り切る方法についてです。
クーラーの電気代もバカにならない!
1時間あたりの電気代の求め方 電気代(円)=消費電力(kW)×27(円)※ ※ 電力料金目安単価27円/kWh(税込)[平成26年4月改定]で算出。 冷房 130W÷1,000kW×27円=約 3.5円(最小) 880W÷1,000kW×27円=約 23.8円(最大)
と思って調べてみたら意外と安かった件。
しかしこれを一日ともなると23.8円/hだとしても10時間とすると238円に。10日で2380円。30日で7140円にもなるのです。これを複数の部屋で行うと…。

エアコンをなるべく使わないで夏を乗り切る方法
私はエアコンがもともと苦手なんです。エアコンをつけると若干体調が悪くなる。というわけでできるだけつけないようにしています。
しかし日中は無理。昼から15時くらいまでの時間帯はどう考えても暑すぎます。部屋にいるのは不可能なレベル。家でパソコンなんてクーラー無しでは無理です。
暑い時間帯だけ喫茶店などに避難することがおすすめです。
日中の暑い時間帯だけ図書館や喫茶店に避難する
ポイントはWi-Fiが使えるところにいくことです。
パソコンでの作業内容にもよりますが、例えばこのWordpressでのブログだとすると記事を書くのにもネットに接続していないといけないんです。なぜならサーバーに直接保存するからなんですね。
WordPressじゃなく、HTMLサイトを運用している場合はメモ帳でも作業できるのでWi-Fi環境は不要となります。
仕事によりけりですが、パソコンを使って作業している方でネット環境が必要な方でもフリーWi-Fiで十分作業できますよ。
フリーWi-Fiは危険なのか
フリーWi-Fiは暗号化されていないので危険です。
それはおそらく事実でしょう。しかしあまり気にしないで使っている人も結構いますね。なので実際にはそこまでのリスクはないのかもしれません。
このフリーWi-Fiのリスクを避ける方法が実はあります。それはVPN接続をすること。
VPN接続でフリーWi-Fiの危険性は回避できる
以下がフリーWi-Fi使用時にVPN接続をした際のイメージです。
このようにVPN接続をすると入り口だけはフリーWi-Fiですがそれ以外の通信内容は全てVPNサーバーを経由するのでフリーWi-Fi上では通信にしてないことになります。なのでフリーWi-Fiでも理論上VPNを使えば危険はないはずです。
VPNは格安の月額サービスがあるので契約しておくことがおすすめです!(つくば大学のVPNは無料で利用できます。詳細)
特にNord VPNはログを全く残さないので非常にプライバシーを保護できるVPNでおすすめです。
有料VPNも安いですが、まあ無料のVPNでもいいでしょう。(先ほどの筑波大学のやつです。)
このVPNを利用すれば安全にフリーWi-Fiを利用できるわけです。
ちなみに私は以前使っていましたが、ヤフー無線LANなどの有料公衆無線LANなどもおすすめです。フリーWi-Fiよりは暗号化されている場合が多いでしょう。その場合でもVPNを使うことがおすすめです。
モバイルパソコン×VPN×フリーWi-Fiで冷房いらずコスパ良し
このようにモバイルパソコンさえ持っていれば、夏の暑い時間帯だけマックや図書館などに避難することによって、夏休みの学生も、家で仕事をするフリーランスもどなたでも日中にエアコンを使わないで過ごすことも可能なのです。
現にパソ・サピエンスは喫茶店などでブログを書いたりしていますよ。
まあ、3時間くらい粘ったとしても普通に飲食代で赤字ですが、時間次第ではかなり電気代を節約することも可能なのです。家でクーラーを付ければコーヒーや食事はついてきませんが、喫茶店なら食事とコーヒー付きでクーラーと作業場所もついてくるのでお得と言えばお得です。
完全に節約したい方はペットボトルにお茶でも詰めて公共図書館に避難しましょう!(公共図書館でもネット使えるところ結構あります)
そして激安でモバイルパソコンを買う方法について次の記事で紹介しているのでぜひ読んでみてください。併せて読めば激安モバイルノートパソコンを使って喫茶店などで涼しく作業できる環境が得られます!
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