デスクトップにアイコンを置いている方!今すぐやめましょう。
デメリットがいっぱいです。
デスクトップにアイコンを置くのは基本的にやめたほうがいい行為です。その理由を今から解説しますね。
デスクトップにアイコンを置くデメリット
デスクトップにアイコンを置くことはメリットもありますがデメリットの方が多いです。メリットはアクセスしやすい(と思っているだけですが)こと。またはショートカットを見つけやすいなどがあるでしょう。
起動速度が遅くなる
逆にデメリットも多くあります。まず第一に起動が遅くなります。デスクトップのアイコンの表示はいつみても手間取っていて一度起動した後にデスクトップアイコンを再度表示しなおす仕組みのようでいつも時間がかかっていますね。全くない方がいいんじゃないかと思いいます。
ブラウザを閉じるのが面倒
私は大体画面上に常にブラウザを開いていますが、デスクトップのアイコンをクリックしようとするといちいちブラウザを閉じなければなりません。その手間をなくすためにはデスクトップ以外からプログラムを開けばいいんです。そのやり方は後述しますね。
増えすぎて収集がつかなくなる
デスクトップのアイコンっていつの間にかめちゃくちゃ増えてしまってどこに何があるのかわからなくなりませんか?
増えすぎて結局どれがどれだかわからなくなるだけです。デスクトップにアイコンを置くのはやめておきましょう。
では代わりにどうすればいいのか。

デスクトップにアイコンを置かずにプログラムを呼びだす方法
デスクトップにアイコンを置くのはやめて次の方法を使いましょう。これによりブラウザを閉じてプログラムを探したり無駄なことが減ります。
ランチャーを使う
おすすめは「CLaunch」です。これを使えばShiftを2回クリックするなどで次のような画面を呼び出せます。
ぼかしていますがこのようにタイルでソフトのショートカットが並びます。ここをクリックするだけで立ち上げることが出来るんです。ブラウザを立ち上げていても表示されますからブラウザなどを閉じる必要もないんですね。ブラウザ以外でも例えばGIMPを使いならiTunesを開きたいなども可能ですよ。便利ですね。
スタートメニューを使う
少数の特に重要なアプリやソフトがある場合、ショートカットの場所を忘れたくないソフトはスタートメニューにピン止めするのもおすすめです。ただしスタートメニューだとあまり多くは登録できないので厳選したものにしておきましょう。スタートメニューを使う場合はタスクバーから表示できるのでデスクトップの表示が不要で手間が省けます。
QTTabBarを使う
エクスプローラにタブやショートカットを追加できる「QTTabBar」というソフトもおすすめです。このソフトを使えばエクスプローラ上のショートカットを付けれるのでエクスプローラさえ立ち上げておけばデスクトップを表示せずともプログラムを呼び出せます。
デスクトップを開かずにソフトを使う方法は便利なのでぜひ覚えておきましょう。
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