パソコンデスクはコンパクトにこだわらず奥行きの深いものがおすすめ

パソコンデスクは奥行きが重要

パソコンデスクってみなさん間違った基準で選んでいるような気がします。1日何時間もネットで仕事をする私が重視するのは快適性。一日30分ならコンパクトで出来れば収納可なものがいいかも知れません。しかし1日1時間以上使うなら快適性を重視した方がいいと思いますよ。

ではどんなものが快適なのか。

それは目が疲れないものです。

目が疲れないことがパソコンに置いては快適性のすべてだと思います。

パソコンデスクってその点全く逆だと思います。写真を見ていると近すぎて目がチカチカしますよ。

パソコン(モニター)との距離を取る

ノートパソコンを使っている画像を見るとほんと目がチカチカします。

パソコンにぴったりと張り付いてカタカタキーボードを打つ。目とモニターとの距離が近すぎですよ。あれでは長時間作業出来ません。

おすすめはノートパソコンでも外付けキーボードを使うことです。外付けキーボードを使うことでノートパソコンのモニターは離れた位置にすることが出来、目が疲れなくなります。またデュアルモニターにしても違和感なく使用できます。

ノートパソコンと体がぴったりだと大きいモニターなんて使えませんよね。だからどうせパソコンデスクは奥行きが必要なのです。

パソコンデスク2枚もおすすめ

どれくらい奥行きが必要かって2枚使ったほうがいいくらいです。一枚では奥行きが狭すぎるので2枚使うわけですね。

まあ正直なところパソコンデスクを使う必要もありません。普通の家具でちゃぶ台的なものでもいいですしシンプルなデスクでもいいでしょう。どっしりと重い物のほうがいいです。昔ながらの気のちゃぶ台がお気に入りです。

PCやモニターとの距離がとおくなると視野も広くなるため6モニターくらい使っても問題なしですよ。

パソコンデスクをやめよう

パソコンデスクってとにかく省スペースが命みたいな発送ばかりでおかしいです。別にデスクをパソコン限定に擦る必要はないですし、作業用のスペースとして一定の奥行きを確保しましょう。長時間快適に使うのはそれがポイントですよ。

というわけでパソコンのためのデスクはパソコンデスクに拘る必要はないということです。とにかく奥行きが重要です。デスクを買う前に一度パソコンと距離をとってみてどれくらい快適か試してみてください。

いままでの選び方が間違っていたとわかりますよ。

余計な棚はないほうがいい

奥行き重視なのでデスクの背面に棚がついているようなものは避けたほうがいいです。圧迫感を感じますし眼の前にはモニター以外なにもないほうがいいですよ。

おすすめなのは自分で快適な位置に棚を置くことです。そんためにはメタルラック(スチールラック)がおすすめです。机の上に直接ラックを置いてしまうのですね。

こうすることで上部の空間も無駄にしないですみます。スチールラックなら棚板を調節すればした方は脚となるポールだけ、上の方に棚があるという状態に出来るのでちょうどいいです。

私はちゃぶ台+スチールラックですよ。

ちゃぶ台を使うことで上部の空間に余裕が生まれスチールラックの収納スペースも高くなるわけです。床にすわるのが嫌でなければ低いタイプのデスクもいいと思いますよ。

 

以上おすすめのパソコンデスクについてでした。結論はパソコンデスク自体がおすすめじゃないということです笑

出来るだけ奥行きの深いテーブルのようなものを使いましょう。2枚使うと快適ですよ。

 

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