パソコンが重すぎてぶっ壊したくなった時の裏技教えます

寝ている人形

パソコンがあまりにも重くて買い替えたいけどもったいない。でも重すぎてまじでいらつくしぶっ壊したいって時ありませんか?

パソ・サピエンス
凶暴?笑

私は過去にありましたけどね。

そしてその時とった方法でもあるんですが、たった一つだけ有効な手段があります。それは1台ではクソスペックなパソコンでも2台ではかなりマシになるという方法。

そしてその際にひとつ道具を使うんですがこれが当時よりかなり安定して使えるようになっていたので教えちゃいますね。

あ、はじめに行っておきますがさすがにメモリ2GBとかでは何台あっても無理ですからね。

パソコンが重い原因をおさらい

パソコンが重い原因は3つあります。

  • CPU性能が低く処理が遅くなっている
  • メモリが少なすぎて情報を展開できない
  • そもそもストレージが低速

この現任のうちHDDをSSDにすればなおるものは簡単ですから是非SSD換装にチャレンジして下さい。

今回の対象はそれではなく、CPU性能とメモリが足りなくて限界に来ているパソコンのことです。

低スペパソコンはたいていCPU性能も低く搭載メモリも少ない

ぶっ壊したいほどのスペックとなるとこの両方が足りていない可能性が高いです。このうちCPUは交換可能ですがほとんどの人はやらないでしょう。またメモリも交換、増設するにも限度があります。できるならメモリ増設もやるのが一番です。

もしメモリも増設できない場合は別の手段を考えなければなりません。

2台のPCをつなぎそれぞれに分散して処理させる

私が数年前にいちどやったやり方ですが2019年でも有効なことがわかりました。私は今事情があってメモリ8GBのノートパソコンで仕事をしているのですが、それでもきつくなってきたんでもう一台あるノートパソコンを並べてみたんです。そしてあるものを使ってPCをつなぐと…。

CPU性能が2倍に…はなりませんが、それぞれに分散させて処理させることは出来ているようです。

いま具体的にやっていることは私は大量にブラウザを立ち上げてそれぞれにたくさんタブを開きつつ作業するんですがその半分を別のノートパソコンでしているかんじです。

そうすると単純にメモリ使用量が落ちます。以前までは8GBのメモリでは長時間使用していると圧縮の限界が来て落ちそうになっていましたがそれが減りましたね。また、新しく持ってきたノートパソコンのほうが実は性能がいいんですがそっちの方はさくさく快適ですね。それでもメモリは両方とも8GBなんですよ。

2台のPCをつなくwormhole switch

これが私が長年愛用してきたリンクケーブルですが一時期不安定な時がありましたが最近ドライバーを更新したらかなり安定度があがりました。

このケーブルをそれぞれのPCのUSBでつなぐとメインPCのキーボードとマウスでもう一台のパソコンも操作できるようになります。しかもマウスポインターは画面の端に来ると自動で別のポソコンのモニターに移動するのでまるで本当に2つのパソコンが繋がったようになります。コピペも出来うるので時々2台つかっていることを忘れる時があります笑

逆にそれが欠点です。

この手のことをフリーソフトでもできるんですが、それにつかう「Microsoft Garage Mouse without Borders」だとフォルダをそのままコピペできないんですよね。なので結局使ってません。それよりリンクケーブの方がいいでさすね。商品はこれでです。

 

 

 

 

これを使うとかなりシームレスに画面を(マウスポインターが)移動できます。そしてマウスポインターがある画面を一つのキーボードで入力できるわけですね。この手の商品にはUSB3.0のものもありますが、安定しているのでこっちのほうがおすすめですよ。

2台にしたところCPU使用率はメインPCが20%程度、サブPCが4%程度で推移していますね。かなり余裕がある状態です。これがメモリ2GBが2台とかだとどっちも限界なのであまり意味ないですけどね。

メモリ8GBくらすならかなり効果があります。メモリ4GBでも多少はマシかも知れません。メモリ4GBだと単体で厳しいのでさすがに買い方ほうがいいですすけどね。

買い替えたいけど予算がないという人は中古パソコンが安くておすすめですよ。中古パソコンについてはこちらの記事がおすすめです。

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