パソコンのキーボードの打ち方を説明します。
まず初めにキーボードを用意しましょう。
こういうふうになっていますね。このFとJにぽっちというか突起がついています。ここに人差し指を充てることから常に始まります。(ホームポジション)
ブラインドタッチというのは相対的な位置を指で記憶して打つやり方です。FとJに対してだいたいどの位置にどのキーがあるかで打っているわけです。
ブラインドタッチのやり方
キーボードを毎回打つたびに見ないで、字を入力することをブラインドタッチと言います。
ホームポジション(FとJ)に指を置き、まずはあ・い・う・え・おを繰り返し打ち込みましょう。
あいうえお
あいうえお
あいうえお…
無限に打ちまくってください。みんなそこから始まるんです。初めはかなり苦痛ですが慣れてくると意外と楽に打てます。
ブラインドタッチはWindowsのメモ帳とかWordとか文字さえ表示されればどれでもよいのでとにかく字を打てる状態にして、ひたすら打っていきます。打つこと以外に練習方法はありません。意外とちゃんとに教わったことがない人が多いんじゃないでしょうか。しかしブラインドタッチもなれれば簡単です。基本的にはお金を払ってわざわざ練習用のソフトを購入しなくてもいいです。ただ練習ソフトはゲームっぽいので面白いといえば面白いです。
ホームポジションでのキーボードでの指の位置を記憶し書くキーの市を瞬く間に判別できるようになるには、けっこうの時間がかかります。まずはローマ字であ・い・う・え・おと打つためにキーを打つときの指の位置や動きをきっちり記憶しましょう。それから少しずつ他のキーも練習すればいいということですね。とはいえたった5つのキーの場所を記憶するだけです。そこまで無限に反復練習しなければならないものではありません。1時間もやれば慣れてくるのではないでしょうか。私も覚えていますが初めはすごいいらいらするのでそこだけ我慢してくださいね。プログラムで、タイピングの練習をするものがあるので必要な方は購入してください。
タイピングのソフトはいらないといえばいらないですが、初めの挫折しやすい時期に使えばストレス軽減になるので購入してもいいと思います。
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