Windowsのセキュリティで重要なのがパソコンを最新の状態に保つことです。Windows10ではほとんどセキュリティ的に問題が起きたことがないレベルです。非常に興後になっているのを感じます。Windowsとセキュリティソフトを1つ入れておけばまず大丈夫でしょう。
セキュリティが強固なWindows10ですが、更新しないと万全ではありません。
そこで今日はWindowsアップデート(更新)のやり方を説明します。
非常に簡単ですぐ終わるのでやっておきましょう。
Windows10でPC設定を開く
ここの更新とセキュリティを開きます。
すると一番上にWindowsアップデートという項目があってすでに開いている状態です。
Windows10 Proでは管理ツールでアップデートを遅らせることもできます。
このように普通の更新プログラムや「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」がアップデートとしてインストールされます。
最新の状態に刷れば最新の危機に対応したセキュリティ状態になるということです。
Windowsアップデートはどのくらいの頻度ですべきか
Windows10 Homeの場合アップデートは自動で行われるようになっていると思います。通常は自動ですが、Homeでも最大35日更新を停止できるようになっています。
(設定はWindowsアップデートの詳細オプションからできます)
Proではグループポリシーなどからさらに長期間更新を停止できます。
この更新頻度のをどうするかですが、私はは「できるだけ遅らせること」を推奨してます。なぜかというとWindowsパソコンの不具合の99%はWindowsアップデートのバグだからです笑

パソコンは非常に壊れにくい機器ですがアップデートで不具合になること結構ありますよ。Proにしておいて更新を遅延しておけば、そのうちに不具合を修正したステーブルなバージョンになっているのでPro版は不具合がないわけです(設定すれば)。
一番いいのは危険性の高いセキュリティホールが見つかった場合のみすぐに更新して、それ以外は2か月か3か月ほど更新を遅らせることです。Homeでも35日間の更新はうまく使うことをおすすめします。
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